バネ・スプリングの種類(引張コイルバネ)

引張コイルバネとは

引張コイルバネは機器・機械に取り付けて使用するためのフック部があるバネのことを指します。また圧縮コイルバネは応力に対してすぐに変形が起こることが特徴ですが、引張コイルバネは応力に対してすぐに変形はせずに、初張力と呼ばれる、一定の荷重まではバネの変形が起こらないことがひとつの特徴です。

引張コイルバネの種類

引張コイルバネは大きく分類するとコイル巻部の形状でまず分類されます。
引張コイルバネの場合は圧縮コイルバネと異なり、円筒以外の形状バリエーションを作ることが難しく、両端部の径を絞る程度の分類となります。
引張コイルバネの分類の多くは、フック形状のバリエーションであり、求める機能や用いる機構によって使い分けを行います。

イギリスフック(逆丸フック)

・相対的にはイギリスフックの方が多い
・作動のバランスが良好

ドイツフック(丸フック)

・立ち上げ部の曲げRを大きくし、耐久性を高めること可能
・フック長さにより、二次加工でフックを成形する場合あり
(コストが高くなる)

半丸フック
側面丸フック(サイドフック)
Uフック
角フック
引っ張りコイルバネ
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